東洋大学箱根駅伝2022の順位予想!区間エントリーメンバー一覧も

東洋大学 箱根駅伝2021

東洋大学の箱根駅伝2022でどのような順位をたたき出すのでしょうか。予想や分析、区間エントリーメンバーも気になりますね。

優勝の可能性は?

この記事では、東洋大学は、箱根駅伝2022での順位予想をしていきたいと思います。

区間エントリーメンバー一覧も見ていきましょう。

東洋大学箱根駅伝2022の順位予想

東洋大学の箱根駅伝2021での順位予想が気になります。

東洋大学では、目標を3位以内としているようです。

箱根駅伝2009の初優勝から駅伝の11大会連続3位以内と箱根駅伝の常連校でしたよね。

西山和弥選手に注目です。

東洋大学箱根駅伝2022の区間エントリーメンバー一覧

箱根駅伝2021東洋大学の区間エントリーメンバーをご紹介します!

箱根駅伝2021東洋大学の区間エントリーメンバー

1区—-児玉 悠輔

2区—-松山 和希

3区—-村上 太一⇒前田 義弘

4区—-川 洋次

5区—-宮下 隼人

6区—-九嶋 恵舜

7区—-蝦夷森章太

8区—-腰塚 遥人

9区—-小田 太賀

10区—-清野 太雅

—————————————————

補欠選手をご紹介します。

大澤  駿

西山 和弥(主将)

野口 英希

久保田悠月

前田 義弘

佐藤 真優

4年生
・大澤駿選手
・小田太賀選手
・西山和弥選手
・吉川洋次選手
・野口英希選手
3年生
・蝦夷森章太選手
・腰塚遥人選手
・宮下隼人選手
2年生
・久保田悠月選手
・兒玉悠輔選手
・清野太雅選手
・前田義弘選手
1年生
・村上太一選手
・九嶋恵舜選手
・佐藤真優選手
・松山和希選手

以上が箱根駅伝2021東洋大学のエントリーメンバーです。

箱根駅伝2021東洋大学は、どこの学年も満遍なくエントリーされていますね。

注目は、一年生がこんなに多くエントリーされている事と、有望な松山和希選手がいることですね!

箱根駅伝2022東洋大学は、誰がどの区間を走るのかとても楽しみですね。

東洋大学箱根駅伝2022での戦力は?

2020年は、かなり予想外の苦い想いをしている東洋大学です。

箱根駅伝2020でも、10位でなんとかシード権をもぎ取っています。

優勝争い、上位争いに君臨していた頃とは少し様子が違ってきています。

かなり苦戦し厳しい状況になっているのは確かです。

その中で、やっとの想いで区間記録を取っていた選手ももう卒業していません。

箱根駅伝2021東洋大学の選手層は、決して厚いとは言えない状況で、歯を食いしばって監督とともに日々練習に励んできた一年だったようです。

その中で4年生は、やはりスピードの西山和弥選手のが最大の戦力でしょう。

次いで、吉川洋次選手、ここの二本柱がどうしっかりチームを引っ張っていくのか。

3年生には、宮下隼人選手がこの不調の中でも成長がみられているので、期待大ですね。

そして、スーパールーキーと名高い松山和希選手

高校駅伝大会1区は、2位

全国駅伝でも5区で区間賞。

ここが箱根駅伝2021でどのような走りをするのかがまだ予想できないだけに未知なる期待です!

前述にも記載しましたが、箱根駅伝2021東洋大学の選手は、各学年満遍ない人数で配置されているエントリー。

たまたまの偶然なんでしょうが、そこに心もとなさを感じてしまわないでもないのです。

しかし、4年生や3年生のベテランや箱根駅伝経験者がこれだけいる安心感もありますよね!

ここ最近の失速をどう挽回してきているか、チーム全体としての総合力の強化はできているかがキーとなってくるのでしょう。

箱根駅伝2021東洋大学の戦力層は、決して強いものでも厚いものでもなさそうです。

でも、どこよりも悔しい想いをしてきたのも東洋大学。

これに対しての想いがどのように形として表れるか、優勝争いに君臨してくるか、個人的にはとても応援しています!

東洋大学箱根駅伝2022の結果

去年悔しい思いをした東洋大学の箱根駅伝2021の結果は、分かり次第追記します。

東洋大学箱根駅伝2022の歴代メンバー

東洋大学は、箱根駅伝の強豪校です。

東洋大学の歴代メンバーを連ねている名高いメンバーを紹介しますね。

なんといってもまだ記憶にも鮮明なところで、設楽悠太選手ではないでしょうか。

オリンピック選手でもあり、世界陸上の選手でもあります。

今は、「HONDA」にいますね。

駅伝があまり詳しくない人でも、設楽悠太選手は、顔と名前を憶えている方も多いのではないでしょうか?

自分が4年生の最後は、絶対箱根で優勝をしてやる!というのと、その優勝のキーマンになり、優勝を決定づけたいと強い思いをお話されていたのが印象的でした。

そして伝説の柏原竜二選手

新山の神 2代目山の神、山の神童と呼ばれた柏原選手です。

アナウンサーと結婚されましたよね。

こんなに箱根駅伝で有名な人が出るんだと思ったのが私は、柏原選手が一番最初だったかもしれません。

顔も鮮明にでてきます!

設楽悠太選手もそうですが、柏原選手を知らない人もいないのではないでしょうか?

ほかには、服部勇馬選手もいました!

近年では、2018年福岡国際マラソンで、優勝されていました。

箱根駅伝は、第89回~92回に出場しています。

1年、2年は3位、3年、4年は1位と輝かしい記録でした。

そして、服部弾馬選手

第90回~93回の箱根に出場しています。

それと、北島寿典選手

オリンピックマラソン選手ですね。

82回、83回の箱根駅伝に出場しています。

名だたるメンバーが連ねていますね。

紺色のユニフォームをみると、強い東洋大が頭に描かれてきます。

箱根駅伝2021もそんなシーンを見たいと思いますね。

※2021.1.2 追記

東洋大学の箱根駅伝2021の往路結果は、2位です。

東洋大学箱根駅伝2022歴代順位

東洋大学の箱根駅伝2022位前の歴代順位を見ていきましょう。

東洋大学の駅伝は、古い昔から強豪校だったのではありません。

比較的長い歴史の箱根駅伝からすると、まだ強豪になって間もないといえるかもしれません。

しかし出場回数としてはもう70回を超えてきていますので、常連校であることには間違いありませんね。

近年強かった東洋大学の歴代成績は、コチラです。

2009年 85回 優勝
2010年 86回 優勝
2011年 87回 2位 この時の優勝は早稲田大学でした。
2012年 88回 優勝
2013年 89回 2位 この時の優勝は、日体大でした。
2014年 90回 優勝

この5年あたりの東洋大学は、本当に最強と言えるチームでしたね。

5年間この記録を持ち続けるのは素晴らしい偉業ですよね。

これより以前を見てみましょう。

2002年~2005年あたりは、6位~13位あたりをさまよっていました。

このころは、駒澤大学が最強と言われて連覇を続けていましたね。

駒澤大学箱根駅伝2022の順位予想!区間エントリーメンバー一覧も

ここまでの実力がもともとある大学なので、どこかのタイミングで必ずまた優勝争いに加わってくる時がきます!

それが箱根駅伝2022だったらおもしろいですよね。

東洋大学箱根駅伝2022の注目選手

東洋大学の箱根駅伝2022の注目選手はなんといってもこの二人かなと踏んでいます!

西山和弥選手

東洋大学の箱根駅伝2021の注目選手、西山和弥選手です。

伊勢崎市立第一中学校卒業後、東京農業大学第二高校に進学して東洋大学にいきました。

西山和弥選手は、中学から全国クラスで活躍しており、高校でも全国高校総体などさまざまな好成績を上げています。

2015年全日本駅伝の時、春先からすべての種目において自己ベストを更新していくというすばらしい偉業を成し遂げています。

そして西山和弥選手の憧れは、大迫選手だそうです!

最後の箱根駅伝2021、悔いなく走って欲しいです!

松山和希選手

東洋大学スーパールーキー松山和希選手。

一年生なのでまだ未知なる可能性を秘めた選手です。

中学校からすでに全国レベルの活躍、高校でも素晴らしい戦績です。

2019年全国駅伝は2位、2020年都道府県大会では1位とかなり好成績ですね!

東洋大学に入るとは、みんな想像していなかった様子でしたが、間違いなく東洋大学の駅伝チームの大きな今後の戦力になってくることは固いでしょう!

東洋大学箱根駅伝2022の監督は

東洋大学箱根駅伝2021の監督は、おなじみの酒井俊幸監督です。
現在44歳ですね。

始めて監督になったのが、32歳のころで、こんなに若い監督は今までいなかったのではないでしょうか。

酒井俊幸監督は、東洋大学で1年生から箱根駅伝に出場し、計3回箱根駅伝を経験しています。
主将にもなりました。

そして、東洋大学卒業後ももちろん陸上をということで、コニカに就職。

しばらくして、母校の教員になりました。

そこで酒井俊幸監督は、陸上部の顧問をしていましたが、その時にいたのが山の神柏原選手です。
その柏原選手を東洋大に導いたとされて話題になりました。

酒井俊幸監督の指導方法も選手を見極める眼力も評価され、2009年春に東洋大学の監督に就任。

そこから、東洋大学の箱根駅伝優勝連覇、常勝軍団を作っていきました。

ですので、昨今の不調はありつつも監督が酒井監督であれば、また必ず常勝軍団になれるのではないかと思っています!!

まとめ

この記事では、東洋大学の箱根駅伝2022での順位予想・区間エントリーメンバー一覧についてまとめてみました。

ここ近年、苦しい不調が続いている東洋大学。

どこかで踏ん張りを利かして常勝軍団に返り咲きをしたいところです。

箱根駅伝2022は、層が厚いとはいえませんが、経験者とスピードのある選手と、スーパールーキーがいます。

その東洋大学を常勝軍団にかつて導いた酒井監督がどう戦略を練っていくか!

紺色のユニフォームがゴールテープを切る時を楽しみにしています!

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