帝京大学箱根駅伝2022の予想順位は?結果やエントリーメンバー一覧も

帝京大学 箱根駅伝

帝京大学箱根駅伝2022の順位を予想してみたいと思います。

帝京大学の箱根駅伝2022での結果は?

区間エントリーメンバーは、どう組んでくるでしょうか。

帝京大学の箱根駅伝2022の予想順位と結果や区間エントリーメンバー一覧をお伝えします。

帝京大学は、第74回の箱根駅伝で初出場になります。

そして、第84回からずっと連続出場を果たしています。

箱根駅伝2021で14年連続11回目の出場となりますね。

最高順位は4位で、今まで4位は3回獲得していますね。

しかもここ近年が、9位から5位から4位と着実に上がってきているのです。

ここで、帝京大学としては、過去最高の上位3位に入って欲しい!

そして表彰台に上って欲しいと願っています!

帝京大学箱根駅伝2022の予想順位は?

帝京大学の箱根駅伝の目標は3位に設定しているようです。

それもそのはず、帝京大学は今までの最高順位が4位を3回というところなのです。
しかもその3回のうちの1回が前回の2020箱根です。

ということは、上り調子な今が狙い時ですね!

帝京大学箱根駅伝2022の結果は

帝京大学箱根駅伝2021の結果は分かり次第追記します。

帝京大学箱根駅伝2021の結果は、往路順位が4位とトップとの差が2分31秒でした。

帝京大学箱根駅伝2022のエントリーメンバー一覧

帝京大学箱根駅伝2021の区間エントリーメンバーをご紹介します。

帝京大学箱根駅伝2021の区間エントリー

1区—-小野寺 悠

2区—-星   岳(主将)

3区—-遠藤 大地

4区—-新井 大貴⇒中村 風馬

5区—-細谷 翔馬

6区—-三原 魁人

7区—-寺嶌 渓一

8区—-鳥飼 悠生

9区—-橋本 尚斗

10区—-増田  空⇒山根 昂希

—————————————————

帝京大学箱根駅伝2021補欠選手をご紹介します。

山根 昂希

中村 風馬

森田 瑛介

北野 開平

山田 一輝

小野隆一朗

1年生
・小野隆一朗選手

2年生
・山田一輝選手
・北野開平選手
・新井大貴選手

3年生
・森田瑛介選手
・三原魁人選手
・寺嶌渓一選手
・細谷翔馬選手
・中村風馬選手
・遠藤大地選手
・橋本尚斗選手

4年生
・山根昂希選手
・小野寺悠選手
・星岳選手
・鳥飼悠生選手
・増田空選手

ルーキー1年生の活躍は他校に比べ、目立たないものの、3年生と4年生の層がとても厚いのは、経験的に安定感が見られます。

数年に一度、層の厚い状態になるのが、このいまの時だと思います。
このチャンスを逃さず、ぜひ上位3位、もしくは優勝争いに入って欲しい!

最低でも過去最高順位の4位以上ですね!

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帝京大学箱根駅伝の歴代成績や記録

帝京大学の創部は、1979年になります。
そして、1998年に初の箱根出場。第74回大会でした。
その大会では、15位という最下位でした。

そして本格的に箱根を・・ということで、創部時は陸上部だったのを、箱根専門の駅伝部をきちんと創部しスタートを切ります。

なかなか鳴かず飛ばずでしたが、第76回2000年には、総合4位を獲得するまでに成長しています。

そこから78回大会まではシードをキープしていましたが、それ以降はシードにすら入れなくなってきました。

なかなか悔しい想いもしながら、粘り強く、根気強く戦うのが、帝京魂と言えましょう。

帝京大学の有名OBとしては、
飛松誠選手、畔上和弥選手、黒木文太選手、渡辺克則選手、堤悠生選手、中尾勇生選手などがいます。

帝京大学箱根駅伝2022の戦力は

今回の帝京大学の箱根駅伝2021の戦力としては、
箱根駅伝の経験者が5名残っています!!

やはりエースの星選手と遠藤選手。

そして中間層にも注目です!
小野寺選手、中村選手、鳥飼選手です。

実は層の厚さでいえば、青山学院にも匹敵している状況です。

主に中心は、3年生、4年生で構成されているメンバーで、前述しましたが、箱根経験者が多い。

今回の帝京大学の課題は、山にあると言われています。

往路4区は、おそらく過去最高のメンバーが配属されそう。

9位、5位、4位とここ数年の上昇。

この上昇期にすべて関わってきたのが、今の4年生。

このメンバーがどれだけ経験を活かしきれるか、そして山を克服できるか!

そこが最大のキーになってきそうですね!

安定した走りに、持前の粘り強さ、そして経験豊富なメンバー、エースの活躍、これだが合いまったら、優勝も遠くないのかもしれません。

でも今までの最高4位は絶対に抜かして3位以上になって欲しい!!

帝京大学箱根駅伝2022の注目選手

帝京大学箱根駅伝2021の注目選手を見ていきましょう。

星岳選手

帝京大学の箱根駅伝2021の注目選手と言えば、星岳選手ではないでしょうか?
イケメンということでも話題です(笑)

実力もすごいものです。

星岳選手は、1998年9月17日生まれ。
身長は163㎝、体重は48㎏です。

仙台の桜丘中学出身で、高校は明成高校です。

昨今の、11月の10000m記録挑戦会でも見事優勝かつ、自己ベスト更新しています。
いい仕上がりになってきています。

星岳選手は、高校の頃からすでに名前は売れていました。

高校三年生では、5000m東北高校総体に出ています。

そして、全国都道府県駅伝大会では、5区を走り、20位という成績です。

今後の進路はコニカミノルタに内定している状況です。

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遠藤大地選手

もうベテラン域の遠藤大地選手。
帝京大学1年生の時から注目されていた選手ですよね!

遠藤大地選手は、1999年4月4日生まれ。
宮城県出身。

中学の時は、バスケをしていたのですが、中学校3年生の県の陸上大会で3000M8位という成績を納めています。

そして、高校から本格的に陸上に取り掛かり始めます。
地元古川工業にて陸上部に入り、帝京へと繋がります。

実は高校の時から、監督には目を付けられていたようです!

帝京に入って早速1年目に箱根3区を走り、8人抜きを果たしています。
最強ルーキーといわれていました。

すこし低迷の時期はあったものの、粘り強さから一歩一歩成長し、今に至るので、箱根2021もかなり期待されている選手です。

小野寺悠選手

こちらも、主将の星岳選手と同様のエースです。
星選手と二本柱で、この帝京を盛り上げています。

小野寺選手は、1999年1月18日生まれで、静岡県出身です。
身長は172.3㎝、体重は55.7㎏と全体的に大きい選手です。

静岡県の小山中学を卒業し、高校は加藤学園。
この加藤学園は、陸上の名だたる有名人が卒業している有名校です。

帝京大学に入ってからも、順調に成長してきて、
2019年11月には、上尾シティマラソンに出場し、日本人2位の成績を納めています。

ここでニューヨークシティマラソンの出場権を獲得するのですが、
コロナのため中止になったのはとても残念ですね。

でも、今回最後の箱根駅伝。
エースの星選手と、小野寺選手の活躍次第で帝京の上位入賞が決まってきそうですよね。

帝京の強み、粘り強さでぜひ上位を勝ち取って欲しいと願います!

帝京大学箱根駅伝2022の監督プロフィール

名前:中野孝行 なかのたかゆき
北海道出身で、国士舘大学卒業です。

1963年8月28日生まれの、57歳。

もちろん自身も箱根経験者。
国士舘大学の4年間すべて箱根に出場しています。
1年生の時は、10区で8位
2年生の時は、2区で16位
3年生の時は、4区で3位
4年生の時は、2区で8位

素晴らしい戦績ですね。

そして卒業後は、雪印乳業の陸上部に入ります。
それが1986年~1995年ですね。

そして雪印を退社後、NECの陸上部のコーチなどを務め、
2005年に帝京大学駅伝部監督に就任されています。

そして2020年11月に中野監督の講演があったそうなんです。
そこでは、
「箱根駅伝は出場する選手だけでなく、出場できなかった選手や運営協力、マネージャーの力があって初めて成り立つもの。今年はこの状況下で改めて強く実感した。かかわるすべての学生に生きる誇りにしてほしい。」

と、とても熱く深い想いを話していたようです。

駅伝の技術もしかり、人としてであるとか、人生のことなど、人間力の向上なども考えて指導している指導者はやはり尊敬され、信頼されているものですね!

まとめ

帝京大学の2020は箱根は、過去数回獲得している自校最高順位の4位。
上り調子にきていて、今ここで層が厚くなっています。

主将であり、エースの星岳選手ともう一人のエース小野寺悠選手との二本柱がどれだけチームを引っ張れるか!

過去最高の3位以上を目標に挑む今回の箱根駅伝。
中野監督もひとしおの想いで迎えるのでしょう。

ぜひ、自校の目標を達成していただきたい上に、優勝争いに帝京大学の名前が絡んでくることをこころから楽しみにしています!

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