新型コロナウイルスの影響で一定水準まで所得が減少した1世帯30万円の現金給付がされることが発表されました。
「いいかい、のび太くん。政府が30万払うって言っても、みんなが30万もらえるほど日本は甘くないんだ。30万貰うには細かい条件とややこしい手続きがあるに違いない。そうやってもらえる人を絞っていくんだよ。」#現金給付 #1世帯30万 pic.twitter.com/jX3BmXq7Q1
— たーちゃん of Antisocial 5GG (@Duffy_taka) April 3, 2020
マスクを各家族に2枚ずつ配布するということを発表していましたが、それだけでは、誰も納得できないです。
ですから、1世帯30万円の現金給付というのは、かなり話題になっています。
そして気になるのは、一定水準のボーダーラインの金額がいくらなのかということですよね。
そして、「自己申告制」ということです。
自己申告制というのは、どこに申請して、どういったことをするのでしょうか。
気にになるところなので調べていきたいと思います。
[quads id=1]現金給付が1世帯30万円の一定水準金額はいくら?
一定水準てどれくらいなの。。。。
— あ や み ん ☺︎︎ (@ayamin_0508) April 3, 2020
やっぱり、現金給付が1世帯30万円の一定水準金額はいくらなのか、みんなが知りたいことですよね。
家族が多くても少なくても1世帯の人数は、関係ないのでしょうか。
一世帯30万円絶対ほしい……一定水準っていくらなんだろう……貧乏人でも貰えますかね
— 病めるぴニャバ( ᷇࿀ ᷆ ) (@wanwanqn) April 3, 2020
現金給付が1世帯30万円の一定水準金額について調べてみました。
【NHKニュース速報 14:38】
現金給付は1世帯あたり30万円
対象は一定水準まで所得減少した世帯— 特務機関NERV (@UN_NERV) April 3, 2020
今回の給付についてですが、新型コロナウイルスの影響で所得が減少してしまった世帯のようです。
現金給付1世帯30万円 一定水準まで所得減少の世帯
緊急経済対策の焦点の1つ、現金給付をめぐり、安倍総理大臣と自民党の岸田政務調査会長が会談し、一定の水準まで所得が減少した世帯に対し、1世帯当たり、30万円給付することで一致しました。https://t.co/RwzgMspY87
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) April 3, 2020
もう少し詳しく見ていくと、
住民税非課税世帯と収入が5割減った世帯が対象のようです。
「支給の対象は住民税非課税世帯。加えて、一定の所得制限を定め、収入が5割程度下がるなど急減した世帯についても対象とする方向だ」
こ、これは…。これでは非課税世帯ではないものの、収入減を何とか穴埋めしつつギリギリで暮らしている人達が外れてしまう。https://t.co/vcPJw3qE2N
— 松本ときひろ 弁護士 品川区議会議員 (@matsumoto_toki) April 3, 2020
【1世帯30万円「スピード感が大事」】
「30万円」の理由に、「1世帯30万円というのは、さまざまな議論の結果だ。いずれにしろ、まだ詳細はこれから詰めていかないといけない」
安倍首相との会談後、岸田文雄政調会長と記者団との一問一答の要旨を掲載しました。https://t.co/pp3XZ8ORau
— 産経ニュース (@Sankei_news) April 3, 2020
スピードが大事だと言っていますが早く、もっと詳しい事を発表をしてもらいたいですね。
1世帯30万円の現金給付がもらえる自己申告制とは
自己申告制で現金給付を行うそうですね。
自己申告で、大丈夫なのでしょうか。
1世帯30万円の現金給付の対象内容をまとめてみました。
現金給付についての現時点でのまとめ(情報源は全国紙+共同+時事)
・給付額は1世帯当たり30万円
・支給対象者は住民税非課税世帯と収入減世帯(5割減が目安)
・対象は1000万世帯程度
・給付金は非課税の扱い
・給付は自己申告制
・申請は市役所などの窓口で。収入減を示す書類が必要。— ときわ総合サービス研究所 (@tokiwa_soken) April 3, 2020
1世帯30万円の一定水準についてのツイッターでの反響は
現金支給は #1世帯30万円 て収入は少し下がった位じゃ貰えないのか…。
子供二人ずっと家にいて出費がかさんでるのに…。— あいるー♪ (@x20a_zgmf) April 3, 2020
#1世帯30万円
10万でいいから今すぐ支給するべき。
スピードが命。
今月中に支給されないとヤバいとおもう。
足りなかったら何度でも支給すればいい。— pcr300@gmail.com (@kakumeisensi) April 3, 2020
1世帯の基準がわからん。
1人でも6人でも同じ金額。
算数できない
バカなのか?
これなら全国民に5万支給した方が不公平感ないじゃね。#1世帯30万円— みのじぃ@コロナで4月も予定全滅中 (@robin_min) April 3, 2020
自己申告制で外出→クラスター発生。所得減世帯の証明書類とは?会社員 医療従事者 販売員など休めない人や低所得者は所得減らず。世帯人数でも差はあるし、外出自粛で負担増。不公平感半端ない。国民希望は一律現金支給。#1世帯30万円
— ちーで (@mjyjlove) April 3, 2020
まとめ
今回は、「現金給付が1世帯30万円の一定水準金額はいくら?自己申告制についても」と題してまとめてきましたがいかがだったでしょうか。
今後も色々と変わる事があるかもしれないので、常に現金給付については、注目していきたいと思っています。。
新型コロナウイルスが早く落ち着き、元の様な生活を過ごせるようにと願うばかりです。
支給対象者 住民税非課税世帯
収入減世帯(5割減くらい?)
支給限度の世帯数 約1000万世帯
支給に対する税金 非課税
申請方法 自己申告
申請する場所 市役所など